ロンドンには無料で入れる博物館、美術館がたくさんある。
その中でも一番有名なのが、世界四大博物館にも入る?大英博物館。
wikipediaで調べると世界四大美術館(博物館)は、メトロポリタン美術館(NY)、ルーブル美術館(パリ)、エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルク)、故宮博物院(北京説・台湾説)とあって、大英博物館やプラド美術館(マドリード)が入る場合もあるとのこと。
ちなみに四大つながりで行くと、世界四大都市(世界都市)は、ロンドン、パリ、ニューヨーク、東京、世界四大都市(巨大都市)は、東京、デリー、サンパウロ、ムンバイと東京が二個とも入っている。
人口が多くて、かつ、ビジネスや文化的な意味で世界的という意味なんでしょう。
世界都市ロンドンにある、世界四大博物館ぽい大英博物館だけど、2年前に行ったことがあるので今回はパス。
2年前に行った印象としては、ここはつまんないから行かなくていいよ。
エジプト文明とか古代文明が好きな人は、まぁ見ても面白いかもしれないけど。
最初に行ったのが①ナショナルギャラリー。
トラファルガースクウェアにある立派な建物がそれで、絵画を中心とした美術館で無料で入れる割には結構有名な作品がたくさんある。
一番有名だと思われるのが、ゴッホのひまわりで、他にもモネや、ルノワール、レンブラント、ミケランジェロなどの自分の知ってる人の作品が見れる。
館内は写真撮影厳禁だったので、写真はなし。
写真はダメだけど、高校生っぽい学生で絵のスケッチをしている人達がたくさんいた。
行った感想は、まぁそれなりに楽しめた。
(トラファルガースクウェアとナショナルギャラリー)
それから②ビクトリア・アルバート博物館。
大英博物館並みに展示品があり、世界各国から集められた絵画、彫刻、写真、、金属製品、陶磁器、宝石・貴金属、建築関連、アジア美術、衣装、アンティーク家具、中世から近代の武器、本、おもちゃ、テディベア、古い電化製品などを見ることが出来る。
行った感想としては、色々ありすぎてどれがすごいのかが分からない。これだけ見とけば大丈夫という作品が少なくあんま興味を持てないものが多かった。
(ビクトリア・アルバート博物館内部)
(ビクトリア・アルバート博物館の庭)
(階段にあった彫刻)
次に③ナショナルポートレートギャラリー。
ポートレートは、肖像画の事で、歴代の有名人の肖像画が展示されている。
正直、その歴代の有名人がイギリス人中心で、イギリスの歴史を分かっていないと辛い。
ナショナルギャラリーの隣にあったから入ってみたけど、全然行かなくて良かった。
(ナショナルポートギャラリーの絵)
最後に④自然史博物館。
最大の見どころは恐竜コーナーで、ティラノサウルスやブラキオサウルスの化石やジュラ紀の再現映像、動くティラノザウルスを再現しているコーナーなど、なかなか面白い物が見られる。
他には哺乳類コーナー、魚類コーナー、鳥コーナー、人類コーナー、地球コーナーなど、生き物別に展示が分かれているので、興味があるコーナーをさらりと見ればいいと思う。
来たことないと思ってきてみたら、2年前に一度来ていた事を思い出したw
2回目だけどそれなりに面白かったのがここ。
(ブラキオサウルス?の化石)
(トリケラトプスの化石)
(恐竜の卵・赤ちゃん)
(動くティラノサウルス)

(でかすぎて全体を撮影できないクジラ)
(地球コーナーにあるかっこいいエスカレーター)
他にもロンドンには、無料で入れる博物館・美術館がたくさんあるけど、今回の滞在ではこの4か所だけ行った。
これで全体の5分の1とかそんなもんなんだろうな。
こういうのに興味がある人なら何日居ても飽きない街なんだろうな。
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