【イスタンブールへ】トルコは親日国家なのか?

 

トラブゾンからイスタンブールへ、60リラ(1,100円)、18時間の長距離移動の日だ。

初めにバスに乗った際は、人がほとんど乗っておらず、車内はガラガラ。

おいおいこれじゃ本当に赤字だろ、と思ったのは3時間ほど。

とある街で大量に人が乗ってきて、あっという間に満席になった。

 

ちなみに日本の新幹線の損益分岐点知ってます?

20%~25%

めちゃくちゃ低いでしょ。

値段を高くするからこその、この損益分岐点。

東南アジアみたいな乗客が満員にならなければ発車しません、みたいなのは必然的に価格は下がりますね。

日本でもさ、東南アジア的な安い乗り合いバスがあったら流行りそうなんだけど、もう既にあんのかな。

 

はい、話はトラブゾン⇒イスタンブールのバスの話に戻る。

満席になったので、自分の席の隣にもトルコ人の30代の男が乗り込んできた。

どっから来たのと聞かれたので、「ジャポンだよ。」と答えると、

「おージャポン!」のような嬉しそうな反応。

お菓子をくれたり、ひたすら話しかけてきたり、トルコ語を教えてもらったりした。

これは、あれだな。イランを思い出したよ。英語はちょっとしか通じないから、トルコ語勉強しておけば良かったな。

そして、トルコって親日国家だって事を思い出した。

 

トルコが親日国家な主な理由

エルトゥールル号遭難事件

オスマン帝国の船が日本を出港して遭難し500名以上の死者を出した事件。

和歌山県にトルコ人が何十名か漂着した際に、和歌山に住んでる人や、全国各地からの手厚い保護を受けたことが親交の始まりだとか。

この時の日本は、日清戦争時代で、平民はとても貧しく飢餓もあったような状態。そんな中でも言葉の通じない異国人を助けたってのがすごいよね。

 

日露戦争

オスマン帝国は当時、ロシア帝国から攻撃を受けたりしていて、ロシア嫌い。クリミア戦争ではロシア軍艦に痛い目にあった。

ロシア死ねばいいのに、とか思ってたんじゃないかな。

そんな中、弱小国日本がロシア帝国相手に宣戦布告し、日露戦争で勝利。

国力の差がどれくらい当時あったかというと、GDPの差でおよそ10倍

今でいうと、アメリカ vs オーストラリアが戦争して、オーストラリアが勝つようなもの。

日本だと、日本 vs イランでイランが勝つようなもの。あれ、日本だと良く分からないな。イランの方が普通に強そうだ。

日本の海軍大将のトーゴーの名前はトルコや他の東欧諸国(ポーランドなど)でもよく知られているらしい。

 

深夜特急でも、沢木耕太郎がトルコ人から「トーゴー知ってるか?」と聞かれる場面があるし、

イスタンブールには、トーゴー通りやノギ(陸軍大将)通りなんてのがあるって噂があるけど、真偽は定かではない。

トルコ・イスタンブールの「トーゴー通り」の情報お願いします!・・・過去のyahoo 知恵袋より

 

 

また、イラン・イラク戦争時、イランに取り残された日本人がいた。

日本の航空会社は、安全上の理由から、救助に向かう事を拒否したため、日本人をどうイランから移動させるかが問題となった。

そんな中、トルコの航空会社が、トルコ人が乗る分を日本人に分けてくれて、その飛行機にてイラン在住の日本人はイランを脱出し、日本に帰国することができた。

トルコ人はイランから車で帰れるからということで、車で逃げたらしい。

 

あとは、日韓ワールドカップの時は、トルコに1-0に負けたよね、確か。

テレビで試合を見ながら寝るというくらいの興味しかなかったから、定かではないけど。

というかこれは親日の理由ではないけど。

 

 

はい、そういうことで、親日国家トルコの古都イスタンブールに朝7時に到着。

アジア側からヨーロッパ側に入る橋を渡った時は、ちょっと感動したな。

ようやくここまで来たんだなーという思い。

 

アジアとヨーロッパを結ぶビッグブリッジ。

 

バス停から宿が集中してるブルーモスク周辺まで電車を乗り継いで行ってみる。

かかったお金は6リラ(330円)、高い。

トルコはトイレ代も1リラ(55円)と結構する。どんどん物価が高くなってきてるな。。

 

ブルーモスク周辺について歩いてホテルを探すも安いホテルが全然見つからない。

ドミトリーがあるホステルとかまじであんの?という思いが出てくる。

とりあえず旅行会社のおっさんが話しかけてきたので、近くのドミトリーがあるゲストハウスを教えてもらいそこに行ってみるも満室。

シンバッドという名前の韓国人宿で25リラ(1,375円)。トラブゾンの宿はシングルで20リラ(1,100円)だったことを考えるとさすがにイスタンブールは高いのな。

 

あー本当泊るとこ見つからない。

いっそのことイスタンブールは泊らずに、今日夜行でブルガリアのソフィア行っちゃおうかなと思ってきた。

そんな時、宿のおっさんらしき人が「チープホテル?」と声をかけてきたので、部屋を見てみることに。

外見は普通のホテルだけど、4人部屋をドミトリーとして貸してくれるみたいだ。

一晩朝食付きで35リラ(1,925円)。こりゃヨーロッパ並みの金額だよな。

ここしか見つからなかったから仕方ないかと思い宿はここにした。

ユヌスエムレ

 

次回は、あれ、観光する気がないのにイスタンブールに来てしまった編。

 

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作成者: muneyuki yokoi

“【イスタンブールへ】トルコは親日国家なのか?” への 2 件のフィードバック

    1. そうだったんですね、wikipediaにトーゴー通りがあるらしいと書いてあったので、実際に見て見たかったのですが残念でした。

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