【日本人たくさん】スリコの家

 

トビリシからスリコの家があるクタイシには乗り合いバスで600円、4時間くらいの移動だった。

クタイシ自体にはそんな見どころはないが、トルコに近付いている事と、スリコの家に行ってみたかったので、クタイシに来たのだ。

何人もの人がスリコの家の行き方やスリコ劇場について、書かれているので、その辺は割愛。

簡単にいうと、スリコとメディコっていうじいちゃん・ばあちゃんがやってる宿で、スリコじいちゃんが酒を色々な変わった飲み方で飲むのが特徴。

 

自分達が行った時は、日本人が全部で6人と、特に約束もしてないのに日本人が集まることになった。

ヨルダン戦の時に一緒にチケットを交換しに行った女の子2人ともここで会った。みんな長期旅行してるんだね。

そりゃ、グルジアなんて国、そうそう短期で行けないよな。。。と思ってたらゴールデンウィーク内の短期旅行者もいた。

短期旅行者は、ホリエモンに似ているから、あだ名ホリエモン。某芸人に似ていると言われるよりは全然嬉しいらしい。

がんばれ、ホリエモン。

 

夕食時、食事をしていると颯爽とスリコが現れ、現場はスリコ劇場へ。

スリコの隣に座ってた自分は、角笛のコップやら、ワインが注がれたコップを手をふさぎ、それをさかさまにして飲む等、謎の飲み方で大量のワインを摂取。

久しぶりにこんな大量の酒を飲んだよ。

 

スリコは体調の影響もあって、以前ほど大量に酒は飲めないことになっているらしい。

自分達が行った時に、たまたまスリコ劇場が見れて良かった。実際次の日の夕食時はスリコは姿を現さなかった。

この宿、スリコだけじゃなく、奥さんのメディコやその娘さん、とその娘さん(ようは孫)がいて、みんなホスピタリティに溢れたいい人達だった。

言葉は通じなかったけど、孫のクリスティーナとオセロしたり、アングリーバーズしたりして遊んでた。可愛いかったな、写真はないけどな。

というか、トビリシ、クタイシと一枚も写真は撮ってないや。

 

 

次の日、想定の範囲内で若干の二日酔い。

でもそこまで悪いわけではない。昼に出歩こうと思えば余裕でできた。

何人かは、クタイシの観光スポットである何とか修道院や温泉に行くと言って出掛けた。

自分は、結局近所の散歩+生活用品の買い物だけ。

あまり、そういう観光スポットに魅力を感じなかった。

みんな長期旅行者なのに、よくそんな興味が続くなぁと関心した。そこのところのモチベーションコントロールはどうやっているのだろう。

 

思うところあって、深夜特急のトルコあたりを読んでいると、こんな言葉があった。

・・・好奇心の摩耗

沢木耕太郎も旅の後半はずっとこんな感じだったでしょ。

大小の差はあれど、みんな同じような状況になるんじゃないかなと思う。

今まで会った人で何人かいたけど、世界一周するにも、3カ月~6カ月単位で期間を区切って旅行するのが、好奇心を保つ、いい方法なんじゃないかな。

 

2日目は前述の通り、スリコ不在で和気あいあいとした普通の夕食。

そもそもグルジアでは、次の日かその次の日がイースターで、今日はグルジア人は酒を飲まない日だったそうだ。

夕食後、日本人が6人集まっているこの状況で何が起こるか。

 

そう、トランプゲームですね。

シットヘッド(ヨーロッパ版大貧民のようなゲーム)でもダハブゲームでもかかってきやがれ。

が、今回やったのは、牛ゲームと呼んでいたゲームだった。

牛ゲームの元ネタは、6ニムト!というドイツのゲーム。

以下のルール説明は、wikipediaの抜粋。

 

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カードは1~104の数字が書かれており、それらには牛の頭の図柄が(1つ、あるいは複数)描かれている。目的は、カードをなるべく取らないことであり、牛の頭の数がマイナス点となる。

ゲーム開始時、手札として10枚ずつ配られる。場には4枚のカードが並べられる。ゲーム中、場にはカードの列が4列並べられることになり、最初の4枚が4列のカードのそれぞれ1枚目となる。残りのカードは使わない。

プレイに手番はない。全員、手札から1枚選び伏せて場に出し、同時に開く。

出したカードは場の4列のいずれかに並べる。並べ方は以下のルールに従う。

  1. 全員が出したカードの数の少ないものから並べる位置を決める。
  2. 並べる位置は、「そのカードの数字より小さいもののうちで最大のもの」。

例えば、最初の場のカードが

  • 4
  • 15
  • 34
  • 100

となっており、場に13, 27, 55, 99が出された場合は、

  • 4, 13
  • 15, 27
  • 34, 55, 99
  • 100

となる。そして、列の6枚目にあたるカードを出した場合は、その1枚を残し、5枚を引き取ることになる。また、そもそも場のいずれの数字よりも小さい数字を出した場合は、いずれかの列を全て引き取り、1枚を置く。

使ったカードは手札に戻ることはなく、引き取ったカードは手札とは別に置いておく。手札を使い切った時点で、ゲーム終了。マイナス点の少ない人が勝ち。

楽に置けると思った列が、先に割り込まれて引き取る羽目になったり、逆に引き取ることを覚悟して出したカードが生き残ったり、一回一回が盛り上がる。プレイ時間も短く、手頃で人気のあるカードゲームである。

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そうこのゲーム実はトランプゲームではないんだよね。

だから発案者の日本人は、トランプを2組使って、そのカードに絵や数字をマジックで書きこんで、このゲーム専用のカードを作っていた。

ゲーム専用のカードは、日本でも市販されている。なかなかの高レビューだ。

 

運の要素ももちろんあるけど、みんながどういうカードを出してくるかを予想して、自分のカードを選択するという不完全情報ゲーム。

初見だけど、こういうたぐいのゲームは負けないようにしないとな。

 

結果は6人中1位で勝利。ビギナーズラック!賞品なし。

 

 

次の日、二人はスリコの家にステイ、二人はウクライナのキエフへ飛行機で、一人はグルジア最大の見どころと名高いメスティアへ、自分はトルコ国境に近いバトゥミへ。

次回からトルコ編だよ。

 

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作成者: muneyuki yokoi

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