【深夜国境】アルメニアへの24時間バス

 

イラン最終日、テヘランに滞在したが特にどこに行くでもなく、やったのは近所の散歩くらい。

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宿が一緒だった日本の休学中大学生が、旅2か月目でもう旅飽きたんで、アメリカ行ってセスナの免許取ってきます!って言ってたのが面白かった。

日本だと免許取るのに数百万円かかるみたいだが、セスナの本場アメリカでは80万円、3か月で取得できるみたいだ。

面白そうではあるけど、普通に怖そうだ。

免許取得後は、日本でセスナをレンタルして普通に飛ばすことができるらしい。ただし、ビジネス目的ではできない。

 

アルメニアへのバスは、午後2時出発でエレバン到着は明日の午後2時予定。

距離で見るとそんなにないのに、24時間もかかるのは、アルメニアに山道が多いからだそうだ。

 

イランの感想は、

  • あり得ないくらいイラン人から話しかけられる。たとえ彼らがペルシア語しか話せず、こっちがペルシア語を話せないと分かっているにも関わらず。
  • 飯が若干飽きる。というのも安い食堂というのがサンドウィッチ屋くらいで、外にもあまりレストランがない。なので、サンドウィッチ屋で毎日サンドウィッチという生活。英語メニューがないので、何が何だかよく分からないということもある。
  • 若い人達は、イスラムの厳しい規律が好きでない人が多い。若い層の人口が多いイランなのに、イラン政府がどんどん保守的になっていってるのが疑問になってくる。イラン国内だけで成立するインターネットを開発しようとしているくらい、外部からの情報がシャットダウンされているので、yahooなどの大手サイトを見ることができない。
  • 数字はペルシア数字を覚えた方が楽。
  • タクシー、バス、鉄道などの移動費がめちゃくちゃ安い。短期的に移動を繰り返しても大した出費にならない。
  • 男用トイレが大便用しかなく、いつもトイレが混んでいる印象。小便の後も水で洗わなくちゃいけないから、個室じゃないとだめらしい。
  • 観光地はめちゃくちゃきれい、特にエスファハンは良かった。

 

さよなら、イラン・テヘラン。

14時にテヘランを出発したバスは、席が3列のVIPバスで、食事やお菓子付き。移動時間は長いけど、そこまで不快な感じではなかった。

そして、次の日の深夜2時に、イラン-アルメニアの国境に到着。

深夜の2時だよ。国境空いてるのかよ、と心配したが、普通に空いていた。

イラン側の国境を出てから、アルメニア国境までの真空地帯が500メートルくらいあるんだけど、真夜中に一人で歩くのはちょっとした冒険気分だったよ。

 

アルメニア入国にはビザが必要だけど、国境ですぐにアライバルビザが取れる。

21日滞在できる観光ビザが約1,000円くらいだ。

イラン国境で替えておいたアルメニアのお金を払って、アルメニアのビザをゲット。

アルメニア側の国境では、係員の人がロシアっぽい顔立ちに見えた。

さすが元ソビエト連邦の国だ。

また、イランでは女性はスカーフなどで髪を隠さなければならないが、アルメニアではその必要がない。

なので、アルメニア側に入ってから、イラン人以外の女性がいっせいにスカーフを取っていたのが面白かった。どの人がイラン人だったのかが分かりやすい。バスには結構な数のアルメニア人が乗っていたようだった。

 

アルメニア国境を出てエレバンまではひたすら山道を走っていく。

途中で雪山を通っていく個所があったりして、景色はめちゃくちゃきれいだった。

なんだか、ヨーロッパの春って感じの光景が広がっていた。眠くて写真を取る余裕があまりなかったので、あまりいい写真がないけれど。

 

予定通り14時くらいにエレバンのバスターミナルに到着。

宿の予定は、有名な安宿というか民宿タイプのリダの家か、普通のホステル。

リダの家は、wifiが使えないようなので、結局日本人にお勧めされt普通のホステルへ行った。値段はリダの家の5倍くらいするけどな。

イランから来たから自由なネット環境が欲しかったしね。

泊ったのはこのYerevan hostelってところ。高い(ドミで1,500円くらい)けど、かなり居心地はいい。

泊ってるメンバーはだいたい顔なじみになり、スタッフは英語ペラペラでフレンドリー。

イランからの宿泊客が多かった。

 

彼らはイランではアメリカ大使館がないので、わざわざアルメニアに来てビザをアメリカビザをゲットしていた。

アメリカに行けるようなイラン人は、かなりのインテリ層で、ビジネス専攻の大学院生や、エスファハンで大学教授をしている女性など、普段だったらあまり話せないような人達だ。

「イランのインフレ率は去年40%、日本はほとんど0%なんだろ!それがめちゃくちゃ興味深い。今日本はインフレターゲットを導入しようとしてるんだろ。それについてどう思うよ?」

話が難しいよ、インテリさん。

 

そんなインテリ層だけど、一般的には安宿のドミに泊ってるんだもんな。

また、アルメニアではアルコールは余裕で手に入るので、女性以外のイラン人は普通にビールやウォッカを飲んで酔っぱらって騒いでいた。

その後に、マッサージ行ってくる、うひょー!という感じでPM11:00に夜の街に出掛けていった。

こういうの見てても、本当イスラムの厳しい規律ってなんなんだよという思いを持ったね。

 

次回から、美人大国アルメニア編で。

 

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作成者: muneyuki yokoi

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