ユダヤ教について考える

On 03/19/2013 by muneyuki yokoi

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ユダヤ人と聖地嘆きの壁

ユダヤ教、ユダヤ人の民族宗教。民族宗教である分、キリスト教やイスラム教なんかとは性質が異なる事が多い。

ユダヤ人の人口は、全世界を合わせて約1,358万人。うちイスラエルに住んでる人は約570万人で全体の42%を占める。

イスラエルの総人口は約770万人、ユダヤ人が約570万人なので、イスラエル人の75%がユダヤ人ということになる。

 

そんなユダヤ人の聖地になっているのがこの嘆きの壁

こちらは男性専用の入り口。

男性は、帽子をかぶるかキッパと呼ばれるカッパの皿のような小さい帽子を身につけなくてはいけない。

観光客用にキッパは入口で借りれるので、自分でわざわざ買う必要はない。

 

休息日となる金曜の日没後、土曜日には祈っているユダヤ人が多い。

 

こちらは嘆きの壁で行われていたユダヤ人の成人式に該当する行事。

男子は13歳になるとバル・ミツワー、女子は12歳になるとバト・ミツワーと呼ばれるようになり、ユダヤ法を守る宗教的・社会的な責任を持った成人扱いとなる。

ちなみにこの年齢、陰毛が生える年齢を示してるようだ。

嘆きの壁の男性専用場所に入れない女性も、壁の上からお祝いの紙吹雪を新成人に向かって投げていた。

宗教的な儀式というよりは、お祝い事のような、お祭り事のようなそんな行事のようだった。

 

金曜日に集まっていたユダヤ人達。

彼らは歌を歌いながら、円系になってぐるぐる回り、楽しそうに踊っていた。

ユダヤの休息日を祝うイベントのようなものなのかな。

これから後述する正統派の人達とは、ちょっと違う人達だと思われた。

 

 

ユダヤ教徒の分類

  • 超正統派(黒服で黒い帽子をかぶっている人々)
  • 正統派(服装は普通だが、ユダヤの規律を守っている人々)
  • 世俗派(宗教にもユダヤの規律にも興味のない人々)

この分類は、調べてみると色々な分け方があるんだが、今回はちょっと簡単な分類でまとめた。

また、宗教にもユダヤの規律にも興味のないユダヤ人も、統計学上は、ユダヤ教徒に分類されるらしい。

ユダヤ人=ユダヤ教徒ということになっているんだろうね。

 

右の男性が超正統派、左の男性が正統派。

超正統派の人達は、もみあげを生まれれてから一度も切った事がなく、みんな独特、いや変な髪型をしている。

聖書にもみあげは大事な場所だから、と記載されていることによるものらしい。

 

超正統派の人達の祈り。

もみあげが変な超正統派の人達ってあの髪型で仕事できるのかな、という疑問が起こりネットで調べてみた。

すると、彼らは仕事はしておらず、国からの援助で生活しているらしい。祈ることが仕事という感じだろうか。

超正統派の人達は全部で約40万人程度(イスラエル人口の約5%)いる。

 

祈っている時、もしくは聖書を読んでいる時に、お辞儀を連続してやっているように見えるが、実はこれ祈りに集中していることにより、自然に揺れているだけのそうだ。

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超正統派しか住んでいない街、メアシェアリーム

旧市街からちょっと離れた新市街に、超正統派しか住んでいない街がある。

超正統派に興味がわいたので、行ってみると、すれ違う人すれ違う人、ほとんどが超正統派の人達だった。

ほとんどの人が、黒帽子、黒スーツ、ひげ、長いもみあげ。街全体が奇妙な感じだった。

 

街自体はごみが多く落ちていてちょっと汚い。

超正統派の人々は国からの援助によって生活しているだけあって、質素な生活を強いられているらしい。

でも服装は立派なんだけどね。

 

雨が降っている時は、帽子にビニール袋をまいて出歩いていた。

そこまでしないと外に出歩けないとは。。

ちなみにこの街、人によってはすれ違いざまに自分の事をギロっと睨んでくる人がいた。

ユダヤ人以外は認めないというか、そういう閉鎖的な空間なんだろう。俺は色んな所に行ける人で良かったな。

 

 

ユダヤ人の休息日

金曜日の日没~土曜日はユダヤ人の休息日ということになっている。

休息日にはユダヤ教で「仕事」をしてはいけないということになっている。

面白いのは、この「仕事」の範囲がめちゃくちゃでかいことだ。

例えば、

  • 車を運転すること
  • 料理を作ること
  • トランプゲームをすること
  • パソコンや携帯をいじること
  • トイレットペーパーをちぎること

これ全部「仕事」なんで、休息日にはすることができない。

趣旨的には、休息日は仕事をしないで家族と対話してください、という事らしいんだけど、やりすぎ感があって面白い。

この休息日が自分たちにもたらす影響としては、交通機関がストップしたり、国境が閉じたりしてしまうこと。

イスラエルを出国する際は、この休息日を考慮に入れなくてはいけない。

 

 

ユダヤ人虐殺の歴史

ナチスによるホロコーストの歴史を勉強できるミュージアムがエルサレム新市街にある。

ホロコーストから逃れた人のインタビュー、虐殺された人々の写真、ナチス軍が行ってきた事、それと様々なデータやら、ホロコースト関連の映画が無料で見れたりとか、相当ボリュームのあるミュージアムだった。

ユダヤ人が多いイスラエルだけに、このミュージアムは入場無料だった。

中にはたくさんのユダヤ人がいた。

ここに来たユダヤ人はどういう事を思うんだろうか。ユダヤとはほとんど無関係の日本人には分かるわけはないか。

ミュージアム内は撮影禁止だったので、近くの建物に居た女性兵士さんたちを。

街中にもマシンガン持った美人兵士さんがたくさんいるよ。

 

個人的には、ここよりも、アムステルダムにあるアンネの家の方がぐっと来た。オランダに行く予定がある人は是非。

今度はポーランドの強制収容所にも行ってみたい。

 

 

ユダヤ人やユダヤ教、日本にいる時は全然知らなかったし興味も持ったことがなかった。

でもエルサレムに来て、興味が持てるようになり、自発的に人に聞いたり、ネットで調べるようになった。

知って何か今後につながるの?と聞かれたら、いや別に、という感じなんだけど、それでも一般教養としてすごい面白い。

人間一生勉強、エルサレムには、今まで興味がなかったことに興味を持てるようになるチャンスがいっぱいあった。

 

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