睡眠薬強盗にあいました


新しい宿を探すのは明日、マニラ実質1日目は適当に街をぶらぶらすることにした。

マニラの街は移動が難しくて、自分はタクシーかFXと呼ばれる乗合タクシーのようなものを良く使ってる。

それでも自分が良くわからない場所におろされては、歩いて、歩いて、歩きまくっての繰り返し。

 

ようやく街が栄えてる場所に到着。

まぁ、そんな観光ポットはないなぁと思ったね。そもそもあんま観光するつもりもないけど。

海でぼーっとしていたりした。

 

そして暑すぎたのでセブンイレブンに退避。セブンでは飲み物買って、セブン内にある椅子に座って一息ついてきた。

 

すると、隣の隣の席に座った50くらいの眼鏡かけた男が俺に話しかけくる。

最初は、どこ行くのとか、どんくらいマニラいるのとか、次どこ行くのとか。

自分としては、この土地が初めてで適当に歩きまわってたので、目的となるところはない。

 

すると、自分はカトリックでこれから教会にお祈りに行くといっている。そして一緒に行かないかと誘ってくる。

でも自分としては、カトリックでもなんでもないから断ってると、珍しい全てメタルでできた協会だから一回は見ておいた方がいいよと言ってくる。

 

(ここで車に乗ったらやばいな・・・)と思い、どうやって行くのと聞くとジープ(フィリピンの代表的な乗り物、路線図が複雑で素人には乗りづらい)というので、まぁ行くだけならなと思いついていくことに。

 

シープの中では、この男は来年日本で料理人として働くとか、富士山を見るのが夢とか言っている。

 

そのうち、目的地のメタルでできた協会について、適当に見ておく。俺はヨーロッパで何度も協会を見てるので、別にここでは何とも思わなかった。

その後、この男の姉の人が合流、60歳とこと。

 

3人で合流すると、「この後どこ行くの」の聞くと動物園に連れてってくれるという。

いや、別に動物園とか興味ないんだけど・・・と思ってると勝手にジープに乗せられる。

 

ここがどこにいるのか把握しようと周りを頑張ってみていたが、どうにもこうにもなず、謎の土地へ。

あるがままに着いていくと、ストリートチルドレンがたくさんいるような貧困街へ。

 

こどもたちは裸でバスケットボールをしてたりしてた。

その路地裏にあるのが二人の住処の家で、こちらに来いという。

 

(睡眠薬強盗があるのは知ってるし、ここらでばっくれるか・・・)と思ったんだけど、なごやかな雰囲気の中そうもできなかった。

 

家の中にはいると、今日は日曜日ということで、ぞくぞくと姪や甥やその子供など、全部で7人くらいの人が集まる。

ようはファミリーパーティーのようなものだ。

 

ファミリーパーティーなら強盗睡眠薬ではないかな、という気持ちはあり、口にするものには細心の注意を払っていた。

コップを目の前じゃなく違う方にあるの使ったし、飯もほかの人が食べてから自分も食べてた。

今となってはどこに睡眠薬が混ぜてあったのが本当に謎だ。

 

パーティーとしては楽しい感じで、楽しい感じでカラオケなどをした。

現地の食事を食べたり、現地の食べ物の食べ方を教えてもらった。(ご飯とか結構手で食べてた。)

 

ここでカメラを取り出して写真を取ろうとした。

すると、「妊婦、もしくは子供を産んだことがないひとは写真に写っちゃだめだ」

と言われ、写真をとれず。

 

(足がつかないようにしてんのかな、ますますあやしいぜ)

 

自分はポーカーが好きなので、明日ポーカーに行くかもという話をすると、というとみんなも行きたいということになり、

一緒にポーカーしに行くことに。

そのために軍資金を用意しとかなくちゃいけないね、ちゃんとカードが動くかどうかチェックしなきゃということで近くのATMへ。(実はこの辺から意識がかなりぼーとしている)

 

自分はシティバンンクやVISAで最小のお金を引き出してたりしてた。(今思うとここで、後ろについてきたやつらが自分のpinコードを盗み見してたのかなと思う)

 

 

1時間くらいたつと、不意に意識がない。

どうやら違う部屋に寝かされているようだ。

姪の女の子に服を脱がされている感じがある。

でも体は絶対的に動かない。意識もぼやーとしている。

 

朝5時くらいに目が覚めると、そのままカジノに行こうと行ってくる。荷物はそこに置いておけば大丈夫といわれる。

いやいや、それはさすがにやばいし、宿にでかい荷物があるからそれを取りに行きたいと告げる。

 

すると、了解してくれたようで、朝10時に自分が泊っている宿に向かいいくことになった。

宿までは途中までタクシーで送ってくれた。

 

宿に帰ると吐き気がやばい。これは本当に睡眠薬入れられたんだろうなーと感じた。

 

そして10時に再び彼らが来ることはなかった。

 

12時にくらいにチェックアウトをし、新しい宿につき、被害をチェックしていみると、シティバンクの口座から約8万引き落とされていた。Visaの方がまだよくわからないけれで無傷かも。

 

この経験で色々思った。

ストリートチルドレンばっかなスラム街で金を稼ぐのはおそらく大変、自分の盗まれた金が少しでもそういう人達に使われるならまだ許す。

複数なら大丈夫と思ってたけど、そうでもなかった。そもそも兄や姉、おい、めい、などのファミリー設定があやしい可能性がある。

家族全員泥棒とはなぁ。

 

あと、他の人たちの話を聞いて、このテーマ設定面白いなと思ったのが、1国1つ現地の人の家に行く、1国なんでもいいから金をかせぐということ。

そのうち、現地の人に行くのは本当に見る目がないとかなりリスキーなのかもね、残念ながら。

 

もうこれからライアーゲームの秋山ばりに現地の人は信じません。むしろだましたいぜ。

 

みなさまもくれぐれとお気をつけてください。

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作成者: muneyuki yokoi

“睡眠薬強盗にあいました” への 19 件のフィードバック

  1. うわああああ。まじですかぁあ!!!こぇえええ!!

    引き出されたのは8万円だったとのことですが、全額下ろされてしまったわけではないのですか?
    いやーーそれにしても怖いですね。こうしてブログに記事がかける命があっただけ良かったと思うべきか・・・。
    私もより一層気を引きしめて行こうとおもいました。。。

  2. 無事でよかったですね!この前会った大学生もタイのカオサンで同じような手口で数十万盗られ刺されそうになったってて言ってました。現地の人と安全に会うならカウチサーフィンがいいと思いますよ(相手の友人や評価も見れるので)。僕は時々これを使ってヨーロッパ旅してました。では、お気を付けて!

  3. >とるちさん
    おそらく1日の最高引出額が10万円だったのが幸いしました。自分ももっと気をつけて行こうと思いました。

  4. >めそさん
    タイのカオサンでもそういうのあるんですねー、怖いです。
    カウチサーフィン登録しているだけで何もしていないので、今度試してみます!
    情報ありがとうございます!

  5. そいつらが即効性を求めていたら、致死量の睡眠剤を盛られたかも知れない。

    実際に外国人で死んだケースもある。

    旅は全てが自己責任、気をつけて下さい。

  6. >通りすがりさん

    まさにその通りですね。
    タクシーで返してくれて、運が良かったと思うべきですね。

  7. すごくびっくりしました。話は知ってたけど、ホントにあるんですね。。。コレから旅に出るので、心に留めておきます

  8. 俺マニラで全く同じ目に一昨日あった、いま帰国してこれ読んで同じやつじゃないかと思うぐらいにた手口、取られた金も8万、、、

    1. 自分のが成功例になってしまい、まだ犯人グループは活動してるのかもしれませんね。。
      同じ人に会ってる可能性ありますね。
      マニラの警察には行かれましたか?

  9. 自分も去年の12月にやられました。手口は少し違いますが、最初に鉄製の教会に行かないかと誘ってきたのとファミリーが登場した点は同じですね。五十代くらいの船乗りを名乗る男でした。
    番号を教えた記憶も目の前でカードを使った記憶も無いのにキャッシング額上限まで引き出されている事に出国後気づきました。睡眠薬っておそらく自白剤みたいなものなんでしょうね。
    被害に遭ったのは出国直前だったのですが、ご丁寧に眠らせたままタクシーで空港まで送り届けて無事に出国させてしまうのだから相当手慣れていると感じました。被害者をすぐに出国させてしまえば警察にも届けが出ませんもんね。
    少額の現金がサイフから消えている以外は一見すると盗られたものはなく、デジカメや携帯も無事でカードも現金を引き出した後もとの場所にしっかり戻してあったので、キャッシングされたことにはそれこそ一週間以上気がつきませんでした。
    被害額は16万円数千円だったのですが、帰国後カード会社に事情を説明したところ半額負担して貰えることになったのが不幸中の幸いでした。

    1. >匿名さん
      同じグループかもしれませんね、男は船乗りではなかったですが。レストランで働いていて近々日本に修行しに行くとも言っていました。
      睡眠薬がきいて、ある一定の時間に催眠のようなことができる時間帯があるのではないかと思っています。正直とても怖いですね。
      マニラではナイフを使った強盗や、子供にポケットに白い粉を入れられその瞬間に警察が来て職質されるといった事件が相次いでいるらしいです。
      今後、フィリピンに行く際はより気を付けていきたいですね。

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